岐阜大学
2017年05月13日
こんにちは。
獣医師の太田です。
私は現在、岐阜大学付属動物病院の神経科に研修に行っています。
大学病院まで行って何するの…?
と思われるかもしれませんが、いわゆる2次診療施設にはMRIや放射線治療の医療検査機械が揃っていたり、より高度な手術が行われています。
動物も人間と同じで様々な病気があるため、診断のためには色々な検査が必要です。
特に神経病(脳や脊髄の病気)は、身体検査や血液検査、レントゲン、超音波検査だけでは診断できないことも多いためMRI等、高度検査機器を用いて検査・診断をします。
ちなみに、岐阜大学の周りは山がキレイです‼︎
獣医師の太田です。
私は現在、岐阜大学付属動物病院の神経科に研修に行っています。
大学病院まで行って何するの…?
と思われるかもしれませんが、いわゆる2次診療施設にはMRIや放射線治療の医療検査機械が揃っていたり、より高度な手術が行われています。
動物も人間と同じで様々な病気があるため、診断のためには色々な検査が必要です。
特に神経病(脳や脊髄の病気)は、身体検査や血液検査、レントゲン、超音波検査だけでは診断できないことも多いためMRI等、高度検査機器を用いて検査・診断をします。
ちなみに、岐阜大学の周りは山がキレイです‼︎
獣医師の研修について追記:
獣医師の仕事には大まかに小動物臨床(一般的に知られているペット動物の診療)、産業動物診療、公衆衛生に関わる仕事、その他多くあります。
その中で私たちが関わっている小動物臨床では1次診療(ホームドクター、町の獣医さん)と2次診療(高度医療を備えている病院・大学病院、専門病院)と分けられます。ホームドクターから紹介をして高度な検査や治療を2次診療施設で行います。
獣医大学を卒業した獣医師はどの場所でも働くことができますが、1次診療施設で働きながら2次診療施設に研修医として籍を置きより高度な検査・治療を学びます。
獣医師の仕事には大まかに小動物臨床(一般的に知られているペット動物の診療)、産業動物診療、公衆衛生に関わる仕事、その他多くあります。
その中で私たちが関わっている小動物臨床では1次診療(ホームドクター、町の獣医さん)と2次診療(高度医療を備えている病院・大学病院、専門病院)と分けられます。ホームドクターから紹介をして高度な検査や治療を2次診療施設で行います。
獣医大学を卒業した獣医師はどの場所でも働くことができますが、1次診療施設で働きながら2次診療施設に研修医として籍を置きより高度な検査・治療を学びます。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。